入社式 挨拶例

入社式挨拶文例(社長より)「株式会社ネットオーップン社へようこそおいで頂きました、社長の高橋です。今日入社式を迎えた十人の新入社員の方々にまずは御礼を申しあげる次第です、すでにご存じのように当社はまだまだ創立してから六年というように、世間様からは未熟とも思える実績でかもしれませんが、このような若い企業に入社いただいたことは社員一同感謝にたえません。しかし若いということはまだまだ風通しもいいということがあります、そしてそれは取りもなおさず、新入社員の皆様の意見も通りやすいということに尽きます、そして自分で考え、自分で行動するをモットーにしておりますから、年齢やキャリアに関係なくいくらでもチャンスをつかめる環境ができつつあります、いつでも相談があれば、気兼ねなく私に相談ください、どんな問題でも恥ずかしがらずお聞きください、この社風を活かすも殺すもあなた達次第です、最初は解らないのが当然ですし、戸惑うことも多いでしょう、一杯悩んでください、そしてその悩みから新しい自分を見つけてください、必ずや自分が信じる道が切り開けることと思います」

入社式挨拶文例 新入社員スピーチ

入社式新入社員を代表した挨拶文例 「この度、新入社員を代表して、一言御礼を申しあげます、システム事業部に配属が決まりました、鈴木○○と申します。本日は私ども新入社員のためにこのような、立派な入社式を催していただいたことに感謝いたします、また先ほど社長よりのお言葉を頂戴し、このような会社に入社できたことを誇りに思います、私たちが憧れていたパソコンシステムの構築ができるとは感ひとしおのものがあり、これから社長共々、先輩かたがたの叱咤激励を仕事の糧として、頑張るつもりでおります、当然に仕事となれば、夢や憧れだけで通用する世界ではないとは承知しております、株式会社○○の社員として、恥ずかしくない行動と意見を持った人間に成長したいと思っておりますが、まだまだ未熟な私たちですから、諸先輩と社長の厳しくとも温かいご指導をお願い申しあげる次第です、なにとぞよろしくお願い申しあげます。」 
入社式での新入社員のスピーチの仕方は、まず、この会社に入社したかったということを強調することにより会社から、好印象を受ける、また自分たちが未熟者であることを素直に述べ、社長、先輩方から指導を仰ぐですね。

入社式 先輩挨拶事例

入社式においては、社長や役職などの雲の上とも思える方々の挨拶より、年齢の近い先輩社員のスピーチの方が、新入社員の気持ちをより理解することができますので、励ます内容で、挨拶してください、自分の入社したときの体験談や、実感のこもったスピーチの仕方は新入社員の方々には受け入れやすいでしょうね。 「新入社員の皆様、本日はおめでとうございます。管理業務課の佐藤と申します。私は入社三年目の、若輩の先輩者がこのような席で挨拶するのは僭越と思いますが、お話をさせていただきます。私も三年前に同じように期待と不安で皆様と同じ場所に立っていましたが、社長が言うとおり、この会社の風紀は今さらながら風通しの良さを感じております、実際に他社をご覧になった方もお出ででしょうが、びっくりすることの方が多いかもしれません。また入社当時は仕事内容や会社システムに戸惑うことも多いかもしれませんが、半年、一年を経過すれば、自ずと理解できますし、自分でも驚くほど成長したことに気が付くかもしれません、そして自分のやるべきこと、やりたいことが少しずつ見えてきますから、曲げずに頑張っていきましょう、それを楽しみにしております。」

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